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高校・専門学校・大学に在籍中から風俗で働き始め、そのまま卒業後も風俗で働き続ける女性がいます。

あるいは、卒業後に風俗で働きはじめ、一時的にと考えていたのに気がついたら早や十年近く風俗一本で働いてきてしまった、という女性もいます。

長く風俗で働いている女性の中には、例え風俗のお仕事を辞めたいと思っても、長く風俗にいた期間のことを面接で説明できないと思う女性も多いのではないでしょうか。

風俗で働いていた期間の説明ができないので雇ってもらえない、職歴がないため仕事を探すことができないと悩んでいる場合が多いようです。

昼職で働きたくても職が見つからない女性。

ここで出てくる問題は、将来どうしたら良いのかという不安です。

まさか、一生風俗で働いていくわけにもいきません。

風俗で働いていた女性は、この先どのようにして生きていけば良いのでしょうか？

風俗嬢の昼職への再就職事情

風俗で長年働いていると、その間の職歴は「風俗嬢」ということになってしまいます。

昼職の面接に行ったときに職歴に目を通されて、風俗で働いていた期間について「この間は何をしていたの？」と突っ込まれることは間違いありません。

まさか風俗で働いていましたと正直に答えれませんから、「家事手伝い」等と答えることになってしまいます。

無職期間が長ければ長いほど、再就職は難しくなってきます。

仕事は必ずしなければならない？

ここで疑問なのが「仕事は必ずしなければならないのか」という点です。

もちろん、仕事をしなければお金が稼げないため生活していけないと皆さん思われるでしょう。

しかし、逆に言えばお金があれば仕事をしなくてもＯＫということですよね。

風俗のお仕事は、普通の昼職の女性の一日のお給料が一時間程度で稼げてしまったり、一ヶ月働いたら普通のＯＬの数か月分のお給料が稼げてしまったりするレベルの高給のお仕事です。

そのため、長期間に渡って風俗で働いてる女性の中には、最初から昼職の再就職を諦めている女性もいるほどです。

そのような女性は、風俗のお仕事に数年間、真剣に取り組み、大卒レベルの生涯賃金を稼ぎ終わったら風俗を引退することを考えています。

後は、細々とスーパーやコンビニでバイトをしながら生活していこうと思っているようです。

 他にも、風俗一本で働く期間を短くし、あとは昼職やアルバイトなどと並行して風俗で働いている女性も多いです。

風俗一本の期間が短ければ、空白となる期間が短くなります。

そうすることで、風俗を卒業した時の再就職活動も困難にならなくなるはずです。

昼職と掛け持ちしている場合、昼職で働いたお給料を全て使ったとしても、風俗での稼ぎを貯金することで、将来への不安は少なくすることができます。

将来、何か起きたらと不安になる気持ちも分かります。

そのために貯金は必ず必要なのです。

お金はあって困るものではありません。

将来、自分でなくとも、家族が病気になったり、ケガをすることも考えられます。

また、地震や火事などの災害にあうかも知れません。

そんな時に貯金があれば、なんとかなるものです。

風俗という仕事は、仕事の内容が大変な分、稼げる額は多くなっています。

若い今、遊ぶのも大事かも知れませんが、稼げるうちに将来のことも考えることも大切です。

ただ、世間の常識に縛られて、自分で自分を苦しめる必要はありません。

合理的に考えて、自分の目標や好みに合わせて生るという生き方もあります。

全員に当てはまる「正解」はないのです。

将来のことや働き方も トーキョーユメガール からご相談下さい!!